注文住宅の最大の魅力は、自由設計だけでなく様々な商品から自由にチョイスできる点です。注文住宅の床を選ぶポイントを解説します。人生最大の買い物と言われるマイホームを何回も購入する人は極少数です。それゆえ最初で最後という方がほとんどだと思います。注文住宅を建てる際、営業や設計士の方に色々教わるだけでなく、ネットや本等で色々と学ぶ人が多いでしょう。しかし、意外と盲点になるのは人それぞれ使い方が違う点や経年劣化や傷に対する部分です。注文住宅を建てた際、新築時の床はイメージしやすいと思います。サンプルと全く同じ床であり、問題は経年劣化や傷等に対する耐久性です。人それぞれ床に対する考え方は違う訳であり、床が傷ついても気にしない、床の焼けや床の経年劣化が気にならない人もいます。木材家具をお持ちの方なら、床の経年変化も比較的想像が付きやすいと思いますが、プラスティック系のフローリング床しか経験がなく、木材系とあまり縁のない方なら、後々こんなはずではなかったと注文住宅の床選びを若干後悔する可能性があります。勿論、注文住宅は総額が増加しやすい傾向にありますので、床にこだわりがなく安価で変化しにくいプラスティック系のフローリング床を選択するのなら、傷が付きやすいぐらいしか問題を感じないはずです。注文住宅においてほとんどの方が木材系を選ぶのには訳があります。やはり、傷が付きにくく質感や見た目が違います。注文住宅に用いられる木材系には無垢フローリングと複合フローリングがあります。無垢の方が高価であり、しかもメンテナンスが必要であり、反り等の心配もあります。好む人は、経年劣化ではなく色合いが変わるという言葉を用いるように独特の変化をしていきます。一方の複合フローリングは、合板フローリングとも言われるように基材の上に天然木を張ったフローリングです。少し質感に劣りますが、天然木を使用しているため同様に経年変化があります。注文住宅で床を選定する際に、この床を選んだ場合10年後、20年後のサンプルなんてありませんから、それをイメージして選ぶ事をお勧めします。一生に一度の注文住宅ですから、悔いのないチョイスの参考になれば幸いです。