注文住宅では床の素材も選ぶことができます。注文住宅では選んだ床の素材によって、階下に伝わる音や振動なども変わってきます。さらに、注文住宅での断熱効果や逆に涼しさなどの違いも出てきます。現在、私は注文住宅に住んでいますが、自分がいる部屋は洋室でフローリングです。見た目は木目調の床ですが、クッション性が少しあるので、何か物を落としても、衝撃に耐えやすいと思います。私が以前、住んでいた建物の床もフローリングでしたが、木の床でした。そのため、硬くてクッション性は全くありませんでした。また、床が傷つきやすかったので、床の上にカーペットなどを敷いて、傷つきにくいようにする必要がありました。ですが、木の床は夏はひんやりと涼しさがあり、木のぬくもりを感じることができました。今の注文住宅の家の部屋の床は夏は、逆に暑く感じることもあります。そのため、竹マットなどを床の上に敷いて、涼しくなるように工夫しています。注文住宅でも、建売住宅でもそうですが、建物の床は大きな範囲を占めるので、その素材選びはとても重要だと感じています。現在住んでいる注文住宅は、洋室はクッション性のある床ですが、廊下は木の素材をそのまま利用しています。また、和室もあり、畳なので、それはそれで座り心地がよいと感じています。最近の注文住宅では洋室が圧倒的に多くなったように感じています。確かにコスト面だけを考えると、注文住宅でも洋室の方がコスパはよいかもしれません。ですが、意外と見落としがちなのが床だと思います。床の保温性などを考えると、冬の光熱費などを抑えるためにも、冷えにくい床の素材を使用した方がよいのかもしれません。気密性の高い住宅では熱が逃げにくくなるので、冬は暖かいのが大きなメリットです。夏の暑さ対策を考えると、その床が必ずしも良いとは言い難いのかもしれません。建築素材はこれからさらに高機能、高性能の物が登場すると期待したいです。そうなれば、冬はより暖かく、夏はより涼しく快適に過ごせる注文住宅を建てやすくなっていくと思います。